みなさんは子供時代、何に興味がありましたか?
ふとしたことが、今につながっていることはありませんか?
実は子供のころの体験が今の仕事につながっている、
そんな方はいませんか?
幼少期の出来事が今をつくっていることも!
私的な話をすると
子供時代のことが、障害者や児童養護施設出身をはじめとする、
今の就労弱者への関心につながっています。
小学校入学後に出会った知的障害の同級生、
同じクラスの、心臓に持病があった女の子、
中学生時代に訪れた児童養護施設、
中学生時代、社会科の先生が言っていた言葉、
私は子供時代から振り返ってみて、上記のようなことが今につながり、
自分をつくっているんだと実感できました。
みなさんも、思い出してみると、きっとエピソードがたくさんあると思います。
自分ではそんなに意識していなかったような出来事でも、
ふと思い返してみると、実は関係があったかもしれない、
と思うようなことがあるはずです。
エピソードに触れることでその人を知る
そして、そういうエピソードを聞くことで、
周囲の人やお客さんは、あなたという人に触れることができるのです。
人に触れると、距離が縮まり、関係性が深まります。
書籍づくりの効果の一つはこのようなことにあります。
著者に触れることで、その人がどのような経験をしてきた人なのか、
どのような思いで会社を立ち上げたのか、
どのような経営姿勢を持っているのか、
得意な領域はなんなのか、
そういったことに触れることで、信頼度がグッとアップします。
ビジネス面のメリットはもちろん大切ですが、
まずは、幼少期を振り返り、今にどうつながっているかを見てみましょう。
思い出すと自分事ながら、感慨深いものがありますし楽しいですよ!
ぜひやってみてください!