Kindle出版の大きな目的の一つは、“見込み客リストが取れる!”
ということにあります。
これは、みなさんの業種や、普段の営業方法にもよりますが、
集客リストを増やしたいという方にとって、とても大きなポイントではないでしょうか。
Kindleという電子出版の特性を使うことで、本を購読してもらうだけでなく、
ファンになってもらい、さらに接点を作ることができるのです。
具体的には、
本の中に、
・問い合わせ用メールアドレスの記載
・メルマガ登録用フォームのリンク
・申し込み専用ページのQRコードを掲載
などを設置することで、
ただ本を読んでもらうだけでなく、
その後の“お客さん”になっていただける
可能性をグッと高めることができます!
じゃあ、「載せるだけでお客さんが来るのか?」
というと、さすがにそうではないです(笑)。
それらをただ載せるだけでは、簡単にはアクセスしてもらえません。
では、どうするか。
それは、“特典”をつけることです。
具体的には、
・60分無料相談
・初回購入割引き
・資料無料ダウンロード
などサービスをつけることで、
登録や問い合わせをしてもらう確率を
グッと高める、ということです。
もちろん、その際も、登録フォームなどはできるだけシンプルなシステムにして、
煩わしいように思われない工夫が必要です。