Komomag.ってどんなアプリ?
『Komomag.』は、小諸市の観光情報、地域情報、そして暮らしに役立つ情報を一つにまとめた便利なアプリです。行政、観光、商工分野の各機関が連携して運営しており、市民だけでなく、市外からの来訪者や関係人口にとっても、小諸の魅力を深く知るための入り口となっています。
このアプリで提供される主な情報カテゴリは以下の通りです。
-
おでかけ:市内の飲食店や買い物スポットなど、外出時に役立つ情報が満載です。

-
小諸くらし:休日当番医、ごみ収集日、子育て支援、防犯・安全情報など、日常生活に欠かせない情報が手に入ります。
-
事業者・地域活動:商工会議所からのお知らせや、事業者向けの情報、地域活動に関する案内が提供されます。

-
メディアコンテンツ:小諸市の広報誌が電子書籍として読めるほか、各団体のSNS、Podcastなど、多様な情報源が集約されています。いつでもどこでも小諸の最新情報に触れることができるのは嬉しいポイントです。

冬の小諸を満喫!アプリ限定クーポンと特別特集
『Komomag.』では、冬季の来訪促進と市内回遊の強化のため、アプリ限定の「お得なクーポンサービス」の配信が始まりました。対象はアプリに掲載されている市内の店舗・施設で、各施設につき1ユーザーあたり月1回まで利用可能です。毎月1日に利用回数が自動的にリセットされるので、毎月お得に小諸を楽しめます。
クーポン特設ページはこちら:
https://www.komoro-tour.jp/komomag-coupon-2025_winter/
さらに、こもろ観光局の公式サイトでは、「まだ世界に見つかっていない人気の観光地・小諸をめぐる」冬の特集ページが公開されました。近年、軽井沢や東信エリアからの来訪者が増え、「近場で非日常を感じられるまち」として注目される小諸。国内旅行者の再訪率も高く、「知られすぎていない心地よさ」を求める層に支持されています。この特集では、そんな“今の小諸の空気”を体感できる、冬ならではの体験やスポットが厳選して紹介されています。
冬の小諸を満喫スポット
特集で紹介されている小諸市内の冬季体験・施設の一部をご紹介します。
- 高峰マウンテンパーク
標高2000mのスキー場で、極上のパウダースノーと雄大な自然の中でスキーやスノーボードを楽しめます。1日券が4,800円という良心的な価格設定も魅力です。

- 浅間山麓国際自然学校
浅間山を知り尽くしたプロガイドが案内する冬のトレッキングツアーやスノーシューハイク、雪上車ツアーは毎年人気のアクティビティです。

- こもろ布引いちご園
元旦からあったかいハウスでいちご狩りが楽しめます。昼夜の寒暖差が大きい小諸の気候が、香り高く甘いいちごを育みます。

- 雲上の停車場 菱野温泉 常盤館
登山電車で行く標高1,000mに佇む老舗温泉宿。名物の「雲の上の露天風呂(インフィニティ風呂)」は、まるで空中に浮かんでいるかのような開放感です。

- 洞窟の隠れ湯 菱野温泉薬師館
信州小諸・浅間山麓にひっそりと佇む、800年の歴史を受け継ぐ秘湯の趣に満ちた温泉宿です。

- 高峰高原ホテル こまくさの湯
標高2000メートルの絶景温泉。眼下に雲海を望む露天風呂は、星空や雲海、富士山から八ヶ岳連峰の雄大な山々など、感動的なロケーションが広がります。

- TOJIBA SAUNA
山の中腹にある本格フィンランド式サウナ。薪ストーブの熱、冬の外気浴、そして絶景を眺めながらのクールダウンで、浅間山麓ならではの特別なサウナ体験が叶います。

- そば蔵 丁子庵
浅間山麓の清らかな水と、信州ならではの寒暖差が生む豊かな蕎麦の香り。コシの強さと風味の高さに定評のある手打ちそばを堪能できます。

これらのスポットを巡る「この季節にならではの冬の小諸」特集はこちら:
https://www.komoro-tour.jp/blog/id_23957/
地域の魅力をつなぐKomomag.
『Komomag.』は、地域の暮らしに密着した情報提供と観光情報の発信を同時に行うことで、市民、来訪者、関係人口をつなぐ情報基盤としての役割を担っています。今回のクーポンサービスや冬の特集ページを通じて、「まだ世界に見つかっていない人気の観光地」小諸の冬の魅力を、より多くの方が発見し、体験するきっかけとなることを目指しています。
関連ウェブサイト:
-
こもろ観光局公式サイト:https://www.komoro-tour.jp/
-
Komomag.関連サイト:https://www.komoro-tour.jp/komomag/
