出版 Kindle 文章作成
【経営を加速させる!】中小企業経営者・士業・コンサルタントのための出版サポートメディアは、自社のファン増強および自社商品・サービスの認知度アップ、ブランディング、社員教育ツールとしての書籍作成をサポートするメディアです

ストーリーを考えるなら子供時代から振り返る

本を作るにあたってはストーリーが大切です。
ただ、ストーリーをいきなり考えることは難しいです。

そこで、
ストーリーを考えるにあたり、オススメのポイント。
それは、「子供時代から振り返る」ことです。
せっかくですので、幼少期から振り返ってみましょう。

どこで生まれたのか、
生まれた家はどんなだったのか?
両親の出身は?
どんな子供だったのか?

子供時代のエピソードがたくさんある、という人は書き留めておきましょう。

それが実は、あなたの今につながっていることが少なくありません。
それがきっかけで経営者になった、士業・コンサルタントの方などは、
それがきっかけで今の専門領域に入ったのかもしれませんね。

ちなみに私は、小学生時代に出会った、
知的障害のある同級生との関わりが、実は今に大きな影響を与えています。
彼の名前をいまだに憶えているくらい、強く記憶に残っています。

そんな感じで、小中高時代のこと(褒められた、怒られた、テストで失敗した、習い事、恋愛などなど)を
振り返ってみて、かつできるだけ具体的に書いていきましょう。

すると不思議、結構なボリュームであなたの
ストーリーが出来上がってきませんか?

アルバムをひっくり返したり、卒業文集を見返したり、
懐かしい人に電話を掛けたり、会ってみたりするのも良いかもしれません。

自身の原点が見つかることもあるので、
子供時代の振り返りはオススメですよ。

NO IMAGE