出版 Kindle 文章作成
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書き溜めておくと良いことばかり!

皆さんはブログやメルマガ、もしくはニュースレターなど
定期的に発信しているものはありますか?

出版において大事なものの一つは、「文字数」です。
中身の質ももちろんのこと、それを満たすだけの文字数は必要です。

具体的にどれくらい必要かというと、
一般的な書籍の場合は50,000文字前後、
Kindleの場合は15,000文字程度が目安です。

実は、出版にあたっての大きな壁の一つは、文字数です。
普通は、何千何万と言う文字数を書く機会はないですから、(私も書きません)
「こんなに書かないといけないのか」
「まだ文字数が足りない」
となり、出版を諦める方がかなり多くいます。

ただそれも、日ごろから書き留めておけば一掃できるといえます。

先日、書籍作成のお手伝いをしたある経営者さんは、
数10年にわたって書き続けてきたブログをもとにしました。
当然、本にするにあたり加筆・修正は発生しましたが、
執筆については比較的、負担なく進みました。

一方、特に書き留めていなかった別の経営者さんは、
私が一からインタビューし、文字お越しして原稿にしました。
その方は一文字も書いていませんが、本になるまでは時間がかかりました。
(といってもかなりスピード感をもって手掛けたので3か月程度ですが)

いずれにしても、書き留めたものがあると強いです。
いざ本にするときに、すでに十分な資料がある状態ですし、
そこから先のスケジュールもかなり短縮します。

出版したいという方は書き留めておくことをぜひオススメします。

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