今回も本ができるまでの話です。
当社がお手伝いした、ある経営者の本は、先日無事に納品されました!
早速社内研修で使うようです(^^)
その本は約3か月で完成しましたが、
もっと早く出すことも実はできます。
例えば、
・ブログなどで書き溜めていて文字量が十分
・タイトルや表紙デザイン案が固まっている
などの条件を満たしていれば、
“1か月”もあれば本になります。
1週目:原稿チェック ⇒ 修正・入稿
2週目:ゲラチェック ⇒ 原稿修正
3週目:再校 ⇒ 再修正 ⇒ 校了・印刷
4週目:納品
ざっくりですが、こんなかんじで1か月で本を作ることは可能なんです。
そして、さらにもっと早く本を出す方法もあります。
それは「Kindle」での出版
インターネットのamazon Kindleであれば、
極端な話、即時出版も夢ではありません。
なかには数時間で出版したという人もいるくらいです。
これって、実は士業・コンサルタントの方向けに良いと思います。
例えば、時事ネタについて一気に書き上げてしまえば、
それをすぐにKindleで出版することが可能です。
例えば、
大学・スポーツクラブのパワハラ問題
各省、自治体の障碍者雇用率の問題
大相撲のいろいろなこと
などなど、弁護士、社労士、ストレスマネジメント系のコーチ・コンサルタントの方たちは、
自信の得意分野と絡めることができそうですよね!
これが紙の出版だと1か月で世に出るなんてことはほぼ無理です。
スピード出版を目指すならやはりKindle。
タイムリーなネタを狙うならおススメですよ!