さて、本づくりに必要なものとは何でしょうか？
と言っても、専門的な知識の話ではありません。
「帯」だの「見返し」だの「中扉」といった話ではありません。
では、「本づくりに必要なもの」
それは、「中身」ですね。
つまり「原稿」です。
それがあれば本はできます。
それ以外のタイトルや表紙デザインはあとからいくらでも考えつきます。
逆に中身がなければダメです。
誰がどれくらいお手伝いしても、本にはできません。
できたとしても、良いものにはならないでしょう。
「そんなことわかってるよ！」
「わかってるけど書けないんだよ！」
という方。難しく考えすぎです。
私の感覚でお話しすると、誰でも書けますし、
本を作れるだけの中身はみなさんお持ちです。
お持ちのものを文章化すれば本はつくれます。
中身を作れるだけのものとは、
みなさんがすでにお持ちで、頭や心の中にあるものです。
経験、知識、ノウハウ、ビジネスモデル志、ビジョン、パッション、マインド・・・。
みなさん、様々なものをお持ちだと思います。
それらを文章化していけば良いのです。
もちろん、おひとりで取り組むのは大変です。
そのような時にこそ、弊社のようサービスが役立つはず。
出版を検討するにあたり「何を書くか」という「中身」でお悩みの方はぜひご相談ください！