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士業・コンサルタントの人が出版するための黄金パターン!

出版にはいろいろなパターンが、あるのをご存知でしょうか?出版社から声がかかり、費用もすべて出版社餅ということもあれば、折版のようなこともあります。もちろん、費用をすべて自分で持ち出す自費出版も良く知られるところです。実は、士業・コンサルタントの人が出版する際の「黄金パターン」があります。本記事では、出版するための黄金パターンについてお伝えします。

出版にはどのようなパターンがある?

もしあなたが出版するとしたら・・・、どのようなパターンが思い浮かぶでしょうか。まずは、あなたのことを知ってもらう必要があります。出版企画を出版社に持ち込んだり、出版社の公募などに申し込んだりする以外には、出版社から声をかけてもらう必要があります。

しかし、当然ながら、仕事でこれといった実績のない無名の人に声をかけることはありません。出版社も当然ビジネスです。出版企画を立てるにしても、編集者が「この人が書いた本なら売れるだろう」とか、「こういった内容の本なら売れるだろう」といった考えに至らないといけません。

つまり、整理すると

何らかの方法で出版社から声をかけてもらう必要がある、
 ↓
そのために、知名度をあげなくてはいけない(知られなくては行けない)
 ↓
読ませる内容、文章力を身につけて出版社に売り込み、認めてもらう必要がある、

などが必要になってきます。

でもそんなの大変ですよね。有名人やある世界での成功者になれるかなんて誰もわからないし、それで出版できるかもわからない。出版社にさんざん持ち込みしても、認めてもらえるかなんてもっと大変です。

誰でもいつでも出版できる時代に!

しかし、時代は変わりました。今は自費出版で誰でも本を出せますし、電子書籍でしたらすぐにでも出版できます。

では、すぐに出版するためのパターンは?

私は、
「発信を続けること」が、出版に一番近いと考えます。

つまり、
1)発信を続ける
2)まとめる
3)出版

これです。これだけです。

メルマガ、ブログ、ニュースレターなどで自社(自身)、業界などのことを発信する。
 ↓
それをまとめる。
 ↓
電子書籍として出版する

このパターンが確立されれば、出版は全然難しくありません。
しかも、定期的に出版することも可能です!

メルマガ、ブログ、ニュースレターなどで自社(自身)、業界などのことを発信する

士業・コンサルタントの人であれば、自身の専門分野について話すことは可能なはずです。日ごろ口数が多くない人や、営業が苦手という人でも、自身の専門分野、得意なことであれば話すことができるでしょう。自身の経験や、知識を話せばよいだけなのでそれほど難しくないはずです。

あなたがただ行うことは、それを自身の中だけに貯めておくのではなく、発信することです。自身で開設したブログ、HP、メルマガ、公式LINEなど、今からできることもあるはずですので、ぜひ取り組んでみましょう。

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