- 2021-08-25
- 2021-08-23
自費出版する前に考えよう。「出版して売れれば印税が入りますよ!」ってホント?
「本を出す」=“著者”「著者になる」を餌に高額な契約で出版させようとする、 あまり褒められたものではないやり方をする人たちが使うトークとして、 下記のようなものがあります。 「売れれば印税が入りますよ!」 「本屋にご自身の本が並びますよ!」 「名前が売れることでメディアから声がかかります!」 そんなトークにはまってしまわないように、ぜひ気を付けてください。
「本を出す」=“著者”「著者になる」を餌に高額な契約で出版させようとする、 あまり褒められたものではないやり方をする人たちが使うトークとして、 下記のようなものがあります。 「売れれば印税が入りますよ!」 「本屋にご自身の本が並びますよ!」 「名前が売れることでメディアから声がかかります!」 そんなトークにはまってしまわないように、ぜひ気を付けてください。
皆様のなかに、過去に出版社から営業があった方はいらっしゃいませんか?医師や士業の方などには営業があった方がいるかもしれません。「弊社から出版しませんか?」という感じで、出版社はまただ広告代理店を名乗る人からいきなり連絡が来た場合は注意が必要かもしれません。
「本を出したい!」そうは思っていても、出版には様々な形があります。今は電子書籍も含め誰でも出版できる時代になりましたが、あなたが出版するのであれば、どのような形の出版があるのかを知っておく必要があります。
さて、商業出版のデメリットですが、 ・お金がかかること ・時間がかかること ・自身の意向通りにならないこと(が多い) だいたい、このあたりだと思います。 では、一つずつ解説します。 ・お金がかかること お金はかかります。100万円くらいで御の字。 200万円以上かかることもあります。 ざっくりですが […]
最近のビジネス書のトレンドをご存知ですか? 書店に並んでいる本屋、新聞広告でよく見るビジネス書ですが、 トレンドがあります。 昔から根強い人気なのは、大手企業や新興企業経営者の経営論、仕事術等ですね。 みなさんも読んだことがあると思います。 あとは大学教授や著名マーケッター、投資家が社会情勢や景気に […]
前回に続き出版不況の話です。 出版不況と自費出版の関係 しかし、不況にもかかわらず、本は出版され続けています。 本の数が減っているわけではないんです。 なぜか? 非常に厳しい話なんですが、構造的にはすでに壊れかけているかもしれません・・・。 本が売れない ⇒ 売れないなら数で勝負! ⇒ とにかくいろ […]