著者になることで周囲の見る目が変わる!
電子書籍のメリットの一つ目、
それは何といっても、「著者になれる」ことです。
最近、誰でも小説家になれる「なろう小説」が流行っていますが、
Kindle出版をすることで、著者になれるという点では同じかもしれませんね。
そして、著者になると見る目が変わります。
誰の?
周囲のです。
私は、自分の名刺の著書があることと、
「ランキング1位獲得」を明記しています。
これはかなりのインパクトになります。
名刺交換をすると、「本を出されているんですか!?」
と驚かれることはよくあります。
当然そこから話がはずみます。
どうやって出版したのか?からはじまり、
どれくらいの期間で書き上げたのか。
自分でも出版できるのか?
ランキング1位を取るにはどうしたら良いのか?獲得するコツ、
印税について聞かれることも(^^;
初対面の方であっても
良いアイスブレイクにもなりますし、
何より信頼度が一気に上がります。
「出版」はステイタス!
多くの方の書籍づくりをサポートしたり、総がんを受けたりしていると思うのが、
「出版」というにはステイタスになるのだな、ということです。
年配の方だと特にそうかもしれませんね。
一例をあげると、私が先日、Kindleの出版サポートをさせていただいたトレーナーの方も、
各セミナー等で自身が出版したことを話しているようです。
繰り返しになりますが、私が思うに、
「著者」は“ステイタス”です。
誰にでもできることではないのです。
そのなかなかできないことを実際に実現しているわけですから、
周囲の見る目が変わるのも当然です。
この話は実績やブランディングにもつながるのですが、
コツコツと実績を作り続けるよりも、
一気に「著者」のポジションが手に入る電子出版(特にKindle)は、
実績、ブランディングの点からもオススメです。