- 2019-09-03
- 2019-10-13
もう本屋はオワコン? 文教堂も事業再生ADR手続を申請。書店に未来はあるのか?
もう本屋はオワコン? 文教堂も事業再生ADR手続を申請。書店に未来はあるのか? 書店チェーンの文教堂グループホールディングスが6月28日、私的整理の一種である事業再生ADRの利用を申請したのは記憶に新しいところです。
もう本屋はオワコン? 文教堂も事業再生ADR手続を申請。書店に未来はあるのか? 書店チェーンの文教堂グループホールディングスが6月28日、私的整理の一種である事業再生ADRの利用を申請したのは記憶に新しいところです。
電子書籍はどこから出版すべきか?ブランディング、販売を考えてサイトを選ぶべし 「だれでも電子書籍を作成・販売できるサービス」として知られていた「パブ―」が2019年9月30日をもって閉店することがリリースされたのは、記憶に新しいところです。
「本をつくりたい」と言っている人でも、実は意外と、出版の目的が明確でないことがあります。 ただやはり、本をつくるには目的がないといけません。 「何のために?」がないと、 それこそ何のために時間とお金をかけているのか、 何のために一生懸命、原稿を書いているのかが、 分からなくなってしまうからです。
本の中身を二次利用しよう さて、一生懸命原稿を書き、見事出版までこぎつけたとしましょう。 その作った本をどうしますか? 周囲の人に配ったり、セミナー参加者にプレゼントしたりが 考えられますが、その後は在庫になってしまう可能性が高いのではないでしょうか。 さばききれなかった本が段ボールいっぱいに・・・ […]
社員を巻き込んで作ることが財産に! 今回は「出版すると決めた際、誰が書くのがベストなのか?」です。誰が書く?って言われても・・・ですが、基本的に、書くのは本人ですよね。経営者の方の自伝であればなおさらです。ご自身の経営人生や、顧客に伝えたい情報、社員やお世話になっている人に向けて書きたいというのであ […]
ほとんどの人は理解しているはずですが、ついついやってしまうのが著作権侵害です。 たとえば、弊社が行っているニュースレター制作代行サービスでいえば、 ニュースレターに画像を使用する、原稿に誰かの文章を流用するなどは当たり前ですがすべてNGです。
本をつくることがなぜ資産になるのか? 今回は本をつくること「資産になる」という話です。 本そのものが資産になるとも言えますが、 本は、仮に売れ残った場合「不良在庫」になります(^^; 在庫になるのは誰でも嫌ですよね・・・。 ですので、私は、本自体を「資産」と考えることはしません。 減価償却できるのか […]
さて、では本を「いつ作る?」と言われたら、 「今でしょ!」なのですが、さすがに今すぐは難しいですよね(^^; でも、すぐにできるのが電子出版です。 電子書籍なら当日の出版可能! 私が昔聞いた話だと、 3時間ほどで出版した人がいるそうです。 その方は、いろいろと前から書き溜めていたブログなどが あった […]
電子書籍のメリットの一つ目、 それは何といっても、「著者になれる」ことです。 最近、誰でも小説家になれる「なろう小説」が流行っていますが、 Kindle出版をすることで、著者になれるという点では同じかもしれませんね。 そして、著者になると見る目が変わります。
前回、「電子書籍市場はあと2年くらいで3000億円を突破する」という話をしました。 2020年に電子書籍市場が3000億円に!? 市場が生まれたときに比べるとさすがに成長曲線が一時より鈍化したのは確かですが、今も成長を続けていることに変わりありません。その証拠に、電子書籍はどんどん出版され続けていま […]