- 2022-07-21
- 2022-07-14
自費出版する前に考えよう。出版して売れたらメディアにも出られるってホント?
出版したら期待することの一つが印税。もう一つは、有名になること。では有名になったらメディアに出ることもできるの?テレビや新聞などから引っ張りだこに?ではメディア露出を狙った出版はあり?なし?もちろんそう上手くはいきません・・・。
出版したら期待することの一つが印税。もう一つは、有名になること。では有名になったらメディアに出ることもできるの?テレビや新聞などから引っ張りだこに?ではメディア露出を狙った出版はあり?なし?もちろんそう上手くはいきません・・・。
自費出版は誰でもできます。お金があればできますし、なくてもできます。 お金がなくても、今の時代は amazon Kindleであれば、1円も外注費を払わずに出版できます。 実際、私はデザインも原稿作成費用も1円も誰にも払わずに出版しました。
本屋には、出版された本がたくさん並んでいますね。 皆さんも大手から出版されたら、ご自身の書籍が本屋に並ぶでしょう。 書店に並ぶことをウリにしている出版社もあります。 出版社によりますが、独自で書店にルートを持っていますので、 そのような出版社で作られた本は全国の書店に配本されているはずです。 また、「販売支援」みたいな名目で、書店に並べることをオプションにしているところもありますね。 その場合は、お金を出せばルートのある書店に並べてくれます。 ただ、ちょっと考えてみてください。 有名作家さんやベストセラーの隣に、みなさんの本が平積みされるわけではないのはお分かりですよね?
「本を出す」=“著者”「著者になる」を餌に高額な契約で出版させようとする、 あまり褒められたものではないやり方をする人たちが使うトークとして、 下記のようなものがあります。 「売れれば印税が入りますよ!」 「本屋にご自身の本が並びますよ!」 「名前が売れることでメディアから声がかかります!」 そんなトークにはまってしまわないように、ぜひ気を付けてください。
皆様のなかに、過去に出版社から営業があった方はいらっしゃいませんか?医師や士業の方などには営業があった方がいるかもしれません。「弊社から出版しませんか?」という感じで、出版社はまただ広告代理店を名乗る人からいきなり連絡が来た場合は注意が必要かもしれません。
自費出版はメリットがたくさん! その前に、「自費出版」と「商業出版」のおさらいです。 「自費出版」は、簡単にいうと、著者が自由に作れる本、一方の「商業出版」は、出版社から発売されるため、必ずしも著者が思うように作れるわけではない、ということです。(詳しくは、以下をご覧ください)出版とは何 […]
「本を出したい!」そうは思っていても、出版には様々な形があります。今は電子書籍も含め誰でも出版できる時代になりましたが、あなたが出版するのであれば、どのような形の出版があるのかを知っておく必要があります。
このたび、amazon Kindleにて、2冊目の出版をいたしました。 タイトルは 「話し下手、営業が苦手でも顧客を増やせる! 年収1000万円超えを目指す士業・コンサルタントのためのニュースレター作成ガイド」 です。
あなたは何で差別化を図りますか?違いをつくるなら出版が最適! 経営には様々な施策がありますが、やっていることやっていないことは何でしょう?
「本をつくりたい」と言っている人でも、実は意外と、出版の目的が明確でないことがあります。 ただやはり、本をつくるには目的がないといけません。 「何のために?」がないと、 それこそ何のために時間とお金をかけているのか、 何のために一生懸命、原稿を書いているのかが、 分からなくなってしまうからです。